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ひじき
明和町といえばひじき!明和町のひじきは「伊勢ひじき」と呼ばれ、この地方で受け継がれている製法で加工したヒジキの名称です。現在では国内消費の約70%を、明和町を含む伊勢地方で加工生産しています。明和町は「降雨量が少ない」「地盤が砂地で水はけが良い」「真水が豊富に得られる」「冬場に風が吹く」など、ひじきの加工に非常に適した土地なのです。 ひじきは美肌に効果のある栄養素で皮膚を健康に保つビタミンA、便秘 解消に役立つ食物繊維が豊富です。また食物繊維には肥満予防効果もあります。鉄分の不足は冷え性・肩や首筋のこり、悪性貧血の原因にもなるのでひじきの栄養を取ることによって解消できます。また、ひじきはカルシウムを豊富に含んでおり、骨も強くしてくれるので骨粗鬆症の予防にも効果的です。 ひじきは細長い茎の部分と葉や芽のように出ている部分を分離して製品化されます。茎の部分だけにしたものを「長ひじき」、芽の部分だけにしたものを「芽ひじき」といいます。

穴子
明和町の大淀地域では、祝い事のあるハレの日には穴子寿司を作るなど、古くから家庭の味として穴子料理がありました。昔から親しまれてきた穴子ですが、今でも「穴子寿司」「穴子のみりん干し」「穴子の刺身」など、穴子を使った様々な特産品がございます。 アナゴ(穴子)は、DHA・EPA・ビタミンA・亜鉛・カルシウムが豊富に含まれている栄養価の高い魚です。 脂肪はウナギの半分以下ですので、カロリーを気にする方にももってこいです。ビタミンAの働きにより、目や粘膜、皮膚を正常に保つ役割があり、不足してしまうと肌がかさかさに、そして爪がもろくなってしまいます。DHAは「脳の栄養」と呼ばれるほど、脳の発育や機能維持を保ってくれます。さらに、アナゴにはビタミンEも豊富に含まれています。ビタミンEは、老化を防いでくれるビタミンとして知られており、その強力な抗酸化作用によって活性酸素による害を守ってくれます。

バカガイ
「青柳」とも呼ばれている貝で、干物にしたものは「姫貝」と呼ばれ珍味として重宝されています。明和町大淀地域では保存食にするという意味でも作られていて、昔はおやつなどとしても食べられていました。近年ではバカガイの採れる量も姫貝を作る人も減り、希少な珍味となっています。 バカガイは、ハマグリに似て貝殻が薄く壊れやすいことから名付けられたとされています。また、オレンジ色をした筋肉による足である斧足(ふそく)が、あたかも舌のようにだらりと殻の外に出るさまから、「馬鹿」な者が口からだらしなく舌を出している様子に見立て、「馬鹿貝」と呼ばれるようになったとも。ほかにも、一度に大量に漁獲されることがあるので、「『バカ』に(「非常に、凄く」の意)多く獲れる貝」の意でその名が付いたとの説や、たくさん獲れた地域の名「馬加(まくわり)」(現在の幕張)を「バカ」と音読みし、「バカ貝」と呼ばれるようになったとする説もあります。

たもぎ茸
「たもぎ茸」は、濃くしっかりとしたダシがよく出て食感もよく、食べておいしいキノコです。一般的な食用キノコに比べ「たんぱく質・糖質・鉄・ビタミンB1、B2等の含有量はいずれをとってもその数値は上回っており栄養豊富なキノコです。
特に、抗がん作用があるといわれている「β-グルカン(高分子多糖体)」の含有量がアガリスクの約3倍も含んでいるのが大きな特徴で注目されています。
また、どの茸にも含まれている、抗酸化作用物質のエルゴチオネインの含有量が約10倍含まれています。 エルゴチオネインは抗酸化作用のほかに、細胞の活性化などにも関わっていて老化防止や美肌効果に関するアミノ酸です。
「たもぎ茸」とそのエキスは大変有効な機能性食品として将来に大きな期待が寄せらます。



ホームランメロン
明和町はホームランメロンの県内唯一の産地です。大淀地域の水はけが良い海岸沿いの砂地を利用し、およそ半世紀前から明和町ではメロン栽培が盛んです。 ホームランメロンは、白肉のハネデューメロンと緑肉のハネデューメロンを掛け合わせて出来たメロンです。ノーマスクメロン(網がない)で、乳白色の果皮と白い果肉、香ばしい香りがあり、上品な口当たりのよい甘さが人気です。 収穫時期は5月上旬〜6月下旬頃ですので、この時期にはぜひ一度召し上がってみて下さい。